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岸本拓也(高級食パン)の経歴や嫁、事故は?乃が美も系列店舗?

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ベーカリープロデューサー岸本拓也ってどんな人?プロフィールや経歴、年収など大調査

近年盛り上がる高級食パンブーム。

街中でもたくさんのお店を見かけるようになりましたね。

「乃が美」や「に志かわ」など、一見高級日本料理店?と思ってしまうような格式高い上品さをまとう店舗がある一方で、奇抜な色合いと店名とは思えぬ独特のネーミングで人々の注目を集めるお店が各地に出没しています!

そう、最近いろんなメディアでも取り上げられているベーカリープロデューサー岸本拓也氏が手がける高級食パン専門店ですね。

今回は、流行を次々と生み出していく岸本拓也氏にスポットを当て、彼がいったいどんな人物なのか、プロフィールや経歴、家族や年収などについて、気になるあれこれを大調査してみました!

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岸本拓也氏の手がけるパン屋さんってどういうの?

ベーカリープロデューサーとは、個人オーナーのパン屋さんを対象に、経営と販売のコンサルタントを行うビジネスパートナーとのこと。

個人オーナーの要望や予算に合わせ、個性を発揮できるパン作りとお店作りの方向性を提案する、というものらしいです。

「考えた人すごいわ」
「わたし入籍します」
「不思議なじいさん」…
これらはいずれもパン屋さんの店名です。

街を歩いてて、急にでかでかとこんな店名をかかげたお店が新しくできていたら、「ん?ここはいったいなんのお店なんだ?」ってつい足を止めてのぞき込んでしまいますよね。

そんな人々の心をくすぐるような、とにかく目立つパン屋さんというのが岸本拓也氏のカラー。
そこが一つの戦略となっているのでしょうね。

じゃあこのお店の名前はコレで!って言われるオーナーさんたちは今まで一度も反対したことがないってところも驚きですが(笑)、それでヒットさせてるという実績があるからこそですね。

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岸本拓也氏のプロフィールや事故について

さて、そんな岸本拓也さん、外見も奇抜でラッパー?DJ?とアーティスト感満載な出で立ちですが、プロフィールは以下の通りです。

氏名 岸本拓也
生年月日 1975年6月1日(46歳)
出身地 神奈川県
出身校 桐光学園中学校・高等学校、関西外国語大学
職業 ベーカリープロデューサー
役職 ジャパンベーカリーマーケティング株式会社代表取締役

岸本拓也さんは1歳の頃に事故にあり、言語障害になったそうです。

現在では全くそんな感じは見受けされないですね。

 

関東出身ですが、大学時代には大阪で過ごされていたんですね。
外国語大学というのも型にはまらない、幅広い視野を培うのにいい環境だったのかもしれませんね。

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岸本拓也氏の経歴は?

岸本拓也氏が現在のベーカリープロデューサーに至るまでには、いくつかの土台となる経歴がありました。

まず、関西外国語大学を卒業し、社会に出て初めて就いたのは、外資系ホテルの横浜ベイシェラトンホテル。
「人に喜んでもらうことを仕事にしたい」という想いが入社の動機だそうです。
そこで広報PR、ブランディング、レストランカフェ、ホテルベーカリーショップのマーケティング及び企画業務を担当し、ノウハウを学びます。

20代後半になり、自己の事業を立ち上げるべく横浜ベイシェラトンホテルを退社。
有限会社わらうかどを設立し、横浜・大倉山にて「TOTSUZEN BAKER’S KITCHEN(トツゼンベーカーズキッチン)」というベーカリーを開業。
こちらは食パンだけではなく、さまざまな種類のパンを取り扱う普通のパン屋さんだとのこと。
ここで本格的にベーカリーに特化していくわけですね。

2011年、被災地岩手県大槌町から街にパン屋さんがほしい、という要望によりパン屋さんのプロデュースを依頼されたことがきっかけとなり、ベーカリープロデュースやホテルベーカリーの新業態開発、既存ベーカリーの売上改善、販売コンサルティングを開始し、2013年にジャパンベーカリーマーケティング株式会社として法人設立。

これが現在のベーカリープロデューサー岸本拓也氏の誕生ですね。

 

 

岸本拓也氏の妻もパンの達人!?

岸本拓也氏、結婚して子どもさんもいらっしゃるそうなのですが、驚きなのが、その妻もパン一筋のツワモノってところ。

現在、ジャパンベーカリーマーケティング株式会社の専務として岸本拓也氏を支える妻・稲垣(岸本)智子さん。

一般社団法人日本パンコーディネーター協会代表という、いかにも日本のパン業界を背負ってそうな肩書をお持ちです。

パンが大好きで、16歳からノート80冊に及ぶパンのスケッチとベーカリーレポートを書き溜め、それをもとに大学時代には日本のパン食文化についての論文を作成したという。

2000年には、テレビ東京の人気番組テレビチャンピオン「パン通選手権」にて準優勝を果たすほどパンについてはとびぬけた人物。

大学卒業後は、リテイルベーカリーのマーケティング、スターバックスコーヒージャパン(株)での店舗運営とベーカリー製品・菓子・パッケージフードのマーチャンダイザーを経て、2007年に一般社団法人日本パンコーディネーター協会を設立するに至ります。

夫婦そろってパンのプロデュース、コーディネートの達人ってわけですね。

それにしてもここまでパンに人生を捧げるほどのパン愛の強さがすごいです!



岸本拓也氏の気になる年収は?

岸本拓也氏のプロデュース料は、1店舗あたりおおよそ500万円前後だそうです。

なかなか高額に思えますが、そのヒット率の高さが、次々とオーダーが途切れないほど人気をゆるぎないものにしているのでしょう。

一年間で60店舗をプロデュースしたとのことですので、おおよそ3億円の売上ということになります。

岸本氏のジャパンベーカリーマーケティング株式会社の人材募集によると、入社2年で年収450万円、

入社3年で年収500万円とのこと。

また、自身がオーナーを務めるベーカリー「TOTSUZEN BAKER’S KITCHEN」の収益や、執筆した出版物の印税、テレビ番組などのメディア出演…などなど幅広い収益が見込まれます。

ざっと見積もって1500万円ほどはあるのではないでしょうか!?

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岸本拓也氏の口コミ・評判は?

ネットでの反応はこんな感じです。

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やはりその奇抜なネーミングや派手な店舗演出がまず注目を集めますが、そのお味の方も絶賛されていました。

話題性からの集客力はもちろんのこと、数多くのリピーターを抱えることが成功の秘訣ですね。

 

 

 

 

 

まとめ

全国津々浦々でおもしろいパン屋さんを次々と開店させ、大ヒットをとばすベーカリープロデューサー岸本拓也氏の気になる情報あれこれ、いかがでしたでしょうか?

ん?なんだこの店?と歩いてて引っ掛かるお店があれば、たぶんそれは岸本拓也氏の手掛けるお店かもしれませんよ!(笑)

ぜひお近くのパン屋さんでそのクオリティ高いお味の方もご堪能ください。

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