イタリアのスイーツパン、マリトッツォがカルディコーヒーファームで手に入ったり、街に専門店が出来たりして話題ですよね。
あのクリーム満載の丸い見た目はとてもおいしそうです。
しかし、世の中の流行り廃りは早く、もう次のスイーツに移行しています。
これもまた、イタリアのスイーツで「コーダ ディ アラゴスタ」と言います。
どんなスイーツなのか、口コミは?販売店やお取り寄せ情報も調査
そして、この「コーダ ディ アラゴスタ」を販売しているナポリの下町食堂についても調べました。
コーダ ディ アラゴスタって何?
【本日発売】イタリア・ナポリの伝統スイーツ「コーダ ディ アラゴスタ」ナポリの下町食堂 川崎店 https://t.co/e12HhWJUpT #コーダディアラゴスタ #ナポリの下町食堂川崎店 #イタリアンスイーツ
— えん食べ (@entabejp) May 13, 2021
「コーダ ディ アラゴスタ」はイタリアのスイーツです。
名前の由来は、生地を薄く延ばして巻いて、中にシュー生地を詰めて焼き上げると、伊勢エビのしっぽのような形状になることから「コーダ ディ アラゴスタ」と名付けられました。
「コーダ ディ アラゴスタ」はイタリア語で伊勢エビのしっぽを意味します。
本場イタリアではタッピと言われるナポリの小麦粉とシチリアの天日塩、純正ラードで作られる基本のパイ生地にシュー生地を入れることで膨らませ、中にカスタードクリームやレモン風味のクレーマやナッツ系ペーストを配合したシャンドゥーヤなどのクリームを詰めます。
クリームは風味が豊かで、外はザクザク、細くなった先に進むほどしっとり食感が味わえます。
今回の商品は中に自家製カスタードクリームがたっぷり詰められています。
そしてアクセントとしてアマレーナ(チェリーのシロップ漬け)が載せられています。
焼きたてはサクサクではなく「バリバリ」で、クリームがトロっとしています。「バリトロッ」と言われ、見た目も食感も驚きだそうです。
コーダ ディ アラゴスタ、いつからどこで売ってるの?
話題の「コーダ ディ アラゴスタ」ですが、2021年5月13日から「ナポリの下町食堂川崎店」で新発売されました。
ナポリの下町食堂はジローレストランシステム株式会社というところが経営し、ナポリにあるし下町居酒屋がコンセプトのカフェレストランです。
この川崎店は2021年5月1日にオープンしたばかりです。
リストランテやトラットリア、パスタハウス、イタリアンバールなどイタリアンや洋食中心の店舗を経営しているようで、駅前や駅近の店舗が多く、このナポリの下町食堂川崎店もJR京浜東北線の川崎駅近くにあります。
便利が良い場所なので、カフェタイムに利用しやすいのではないでしょうか?
営業時間:11時~20時(感染症拡大の影響で営業時間が変わることがあります)
定休日:不定休
コーダ ディ アラゴスタ、値段は?
「コーダ ディ アラゴスタ」はデザートとして販売されています。14時~18時の間での提供です。
1個580円(税込)でドルチェセット(好きなドリンクとセット)で800円(税込)と安くなるそうです。
バリトロの「コーダ ディ アラゴスタ」と好きなドリンクで優雅なカフェタイムになりますよね。
はじめはテイクアウト不可、店内飲食のみのようでしたが、テイクアウトも可能なようです。
コーダ ディ アラゴスタ、口コミは?
「コーダ ディ アラゴスタ」は
・めっちゃおいしそう!
・パリッと食感がいい
・サクサクよりバリバリの生地がいい
・本場イタリアの味がお手軽に楽しめる
とネット上で話題です。
レベルが専門店級と言われるスイーツを取り扱うコンビニエンスストアでもまだ販売が無く、日本で食べられる店舗も少ないので、食べに行く!食べに行った!というだけで話題の人物になれそうですね。
【ナポリの下町食堂 川崎店】
本日オープンのJR川崎タワー(KAWASAKI DELTA)のお店🍕・デリッツァリモーネ🍋
しっとりしたスポンジとクリームのケーキは甘く爽やかなレモン風味🎵・コーダ ディ アラゴスタ
クリームの入ったパリっとしたナポリ伝統なお菓子。
後日テイクアウト可能に✨ pic.twitter.com/SsrReQRbY9— 金糸雀(カナリア) (@canaria_no_yume) May 13, 2021
Y._.Yさん .。oO(コーダ ディ アラゴスタ(´・Д・)」)
— 🍍Y._.Yさん .。oO(わいさん(´・Д・)」) (@twitaro_kun) May 14, 2021
めっちゃおいしそう!
「コーダ ディ アラゴスタ」ナポリの下町食堂 川崎店から!マリトッツォに続く注目のイタリアンスイーツ https://t.co/1vPUHOJsMj @entabejpから
— ハンマー使いクレノ(HR140) (@kurenonanigashi) May 12, 2021
「コーダ ディ アラゴスタ」購入できる場所、お取り寄せ
「コーダ ディ アラゴスタ」はまだ日本での認知度が低く、食べられるところは非常に少ないです。
この川崎店以外のナポリの下町食堂では食べられません。
ではナポリの下町食堂以外はどうなのでしょうか。
西日本ならば兵庫県赤穂市の「坂利太(サリータ)」が知られています。
ここは専門店で、テイクアウトも可能です。
専門店なので、季節のメニューや豊富なフレーバーもあります。
まとめ
「コーダ ディ アラゴスタ」は日本ではまだ認知度が低い、イタリアのスイーツですが、マリトッツォの次に来るスイーツとして話題になっています。
たくさんのお店がこの「コーダ ディ アラゴスタ」を売るようになるまでまだまだかかりそうですが、川崎駅に行くことがあれば是非、ナポリの下町食堂川崎店で「コーダ ディ アラゴスタ」を食べてみるのをおすすめします。
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