新潟県の人は誰もが知っている夏の定番、それが氷菓「もも太郎」です。
「桃太郎」ではなく、「もも太郎」です!
「もも太郎」という名前ですが、原料にリンゴ果汁、お味はイチゴ味・・という、なんとも興味深いネーミングです!ももはどこに??
そんな新潟のソウルアイス「もも太郎」を調査します。
もも太郎アイスはどこで買えるの?
もも太郎/セイヒョー(株)
新潟来たら必ず食べる名物アイス
もも太郎のくせに🍑
りんご果汁入れてて🍎
味はほぼいちごシロップ🍓
って破茶滅茶な商品企画
でも味はとってもノスタルジー
子供の頃食べたあの味で大好き🥰 pic.twitter.com/JiS31VCgdX— mogamax (@mogamax1121) August 22, 2021
新潟県のスーパーやコンビニでは普通に売っている「もも太郎」ですが、
新潟県以外でも購入できます!!
ちなみに、「もも太郎」は新潟県のメーカ−「セイヒョー」と「ダイイチ」の2社が製造・販売していて、
それぞれの購入できる場所や価格に違いがあります。
(長岡市にある、さかたや、も2017年までは製造していましたが、現在は終了。)
2社とも「もも太郎」の名前が共通なのは、下越地方のお祭りの屋台で売られていた
「もも型」のかき氷を商品化したからです。
だから、食感はザクザク、味はイチゴ味、原料にリンゴ、でも名前は「もも太郎」なんですね!
もも太郎アイス東京ではどこで買える?お取り寄せは?
「セイヒョー」のもも太郎アイスは東京・表参道の「新潟館ネスパス」でも購入可能です。
また、「セイヒョーWEB-Shop」https://seihyo.shop-pro.jp/
からネット購入可能です。
次に、昭和25年創業の第一食品こと「ダイイチ」。
新潟県以外では、楽天市場、Yショッピング、auPAYマーケットの、ダイイチネットショップ創作和風アイスの店「桜庵」からネット購入可能です。
|
ちなみに、新潟県内のコンビニですが、セブンイレブンは「セイヒョー」
ローソンは「ダイイチ」の「もも太郎」が置いてあるそうですよ〜!
もも太郎アイスの値段と内容量
セイヒョーもも太郎アイス
「セイヒョー」1本 85ml \60 (税別)
表参道「新潟館ネスパス」では1本 \70
ネット購入の場合
6本パック \330(税込)+ クール宅急便代 \950〜\1,150
6本パック×8セット \2,640(税込)+ クール宅急便代 \950〜\1,150
ダイイチのもも太郎アイス
「ダイイチ」1本 80ml \50
ネット購入の場合
5本セット \270 + 送料\990
若干の違いはありますが、だいたい同じです。
ネット購入はどうしてもクール宅急便代がかかるので割高になります。
もも太郎アイスのカロリーと糖質は?
セイヒョー
1本あたり
エネルギー 57kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 15.0g
食塩相当量 0g
ダイイチ
1本あたり
カロリー 35kcal
成分 無果汁(他、記載なし)
「もも太郎」は氷菓なので、やはりカロリーは低いです。
糖質の記載はありませんが、炭水化物の中に含まれているとも見ていいと思います。
何れにしても、ヘルシーなアイスです。
もも太郎アイスの口コミ
なな、なんと!!
新潟県のご当地アイス
セイヒョー の「もも太郎」がイオンに売られているのを発見!お噂はかねがね…食べるのは初めて😌
ジャリッとした氷にシロップの味が、お祭りで食べるフラッペの味そのものでとっても懐かしい〜今年もお祭り行けなかったので、少しお祭り気分が味わえました pic.twitter.com/FLX32cn0WF
— リッタ@ソフト部🍦 (@rittachu_ice) August 26, 2021
新潟のもも太郎アイスが、美味しいと聞き、早速ポチッとな。#48本きました#注文してから掛け算して気付きました#すんごいおいしい pic.twitter.com/nJlVCqtvCO
— ろぜ (@ka_roze) August 21, 2021
近くのスーパーで新潟フェアやってたので買ってきたアイス『もも太郎』
思ったよりもかき氷って感じ。
結構甘いけどシャリシャリ食感が良くて何より食べやすかった😋#うみのおやつ pic.twitter.com/zFOnlnoQho— 白いらぶこめ (@lovekome_white) August 24, 2021
「セイヒョー」の「もも太郎」の方が知名度は高いみたいですね。
「新潟館ネスパス」やネット購入以外にも、
AEONなどのスーパーでの新潟フェアで購入!っていうのは嬉しい情報です!
近くのスーパーや百貨店も要チェックです。
まとめ:
新潟、夏のソウルアイス「もも太郎」。
ザクザクとした食感や、名前の由来はお祭りの屋台の氷にありました。
新潟県に行った際のコンビニ巡りはもちろんですが、
全国のご自宅で「もも太郎」をお祭り気分で食べながら、
まだまだ続く暑い夏を乗り切りることをおすすめします!
コメント