こんにちは!みどりです!!
最近、バナナジュースが流行っているのご存じですか?
バナナジュースって喫茶店のメニューにありそうなちょっとレトロなイメージがするのは私だけでしょうか?
どんなバナナジュースが人気で、バナナジュース専門店まで出現してきているんですよ。
そんな人気のバナナは栄養価も高く朝ごはんにピッタリなんです。
バナナジュースよりもシェイクのほうがうれしかったりしますよね。
夏の暑い日には氷も入れてシャリシャリのフローズンタイプで冷たいシェイクを簡単に作ってみませんか?
レシピに多いアイスクリームを入れなくても濃厚なバナナジュースをつくれちゃいます。
おいしいバナナの見極め方
まず、熟したバナナを用意しましょう。
ご存じの方も多いとおもいますが、おさらいです。
購入したばかりのバナナはまだ熟していないので、数日おいて熟させましょう。
熟しておいしくなったバナナの見分け方はシュガースポットという黒い斑点が出てきます。
そこまで熟したバナナはそのまま置いておくと熟れすぎていくので、すぐに皮をむいて5カットぐらいにしてジップロックなどで冷凍しましょう。
バナナシェイクの作り方
凍らせたバナナ 1.5本分(冷凍してなくてもOK)
クリープなどのミルクパウダー 大さじ 2杯
砂糖 大さじ2
牛乳 120cc
氷 120g
すべての材料をミキサーに入れて回す
氷が引っかかる場合が多いのでフラッシュで何度もボタンを押して回す。
大きすぎる氷は砕けきれないので取り除いて、コップに注いで出来上がり。
・ミキサーで回す時にチョコレートを一緒に入れる。
・生クリームを上にトッピング
など素敵にアレンジしてみてください。
バナナの栄養について
せっかくなので、ちょっとバナナのこと調べてみました。
甘いバナナはカロリーが高いと思われがちですが、実は1本分のカロリーは約86kcalなんです。
これはご飯だとお茶碗半分、なにもつけない6枚切りの食パン半分と同じカロリーです。
甘いからもっとカロリーがあると思っていたのでびっくり!!
何もつけないパンよりもバナナを食べれるほうがうれしい。
栄養もとっても豊富
カリウム(360mg)
カリウムにはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、むくみの解消や高血圧、運動中に筋肉がけいれんするのを防ぐ効果があります。
食物繊維(1.1g)
バナナは果物の中でも食物繊維が多いフルーツです。水分を吸収して便のかさを増やし、腸のぜん動運動を活発にする不溶性食物繊維が豊富です。
ビタミン
バナナには美容ビタミンと呼ばれるビタミンB類が豊富に含まれています。ビタミンB類は肌のキメを整えたり、シミ・しわを改善してくれるんですよ。またバナナのスジの部分には、美容効果の高いポリフェノールが多く含まれているので、気にならなければ取り除かずに一緒に食べましょうね。
たんぱく質
バナナ100gあたりには1.1gのたんぱく質が含まれます。
たんぱく質は肉や卵などに多いイメージですが、細胞や筋肉のもとになる栄養素で実は穀類、豆類、野菜、果物など多くの食材に含まれているんですよ。
みなさんもよく食べられている果物と比較してみても、りんご(0.1g)、いちご(0.9g)、温州みかん(0.5g)とほかの果物よりもはるかに豊富なたんぱく質が含まれています。(※すべて100gあたりで算出)
バナナは朝ごはんに最適な訳
バナナにはでんぷん、ブドウ糖、果糖、ショ糖など、さまざまな糖質が含まれていて、ここに体内に吸収される時間がことなるのでエネルギーが長時間持続します。
時間のない朝ごはんに、調理なしでも簡単に食べれるバナナは一日のスタートにはもってこいですね。
バナナダイエットも有名!?
バナナは炭水化物を主に、バランスよく身体に必要な栄養素が含まれているのでダイエットにも最適なんですって!!
朝ごはんを1~2本のバナナと常温の水におきかえるだけ。
バナナジュースにしても効果は変わらないので、砂糖を控えめにして毎朝飲むのもおすすめです。
しかもバナナの成分である食物繊維は、腸内環境を整える効果があるので、肥満のほかに肌荒れも予防してくれます。
消化がよくなる・満腹感も得られるといったメリットもあり、非常に続けやすいダイエットです。バナナでバランスのよいダイエットをサポート!!
手軽に簡単だし、初めてみようかな・・・
まとめ
私が総合的に見て、サルから人間まで愛されるバナナは栄養満点で言うことなしですね!!
バナナシェイクもとっても簡単にできるので、少し時間のある時にはシェイク時間のない時はバナナをそのままで。
常備フルーツとして、忙しい朝の必須アイテムにおすすめです。
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