とっても美味しい焼肉!
あれもこれも食べたいと思っても、カロリーが気になってたくさん食べられなかったりしていませんか?
焼肉も部位によってはカロリーが低いものもあり、食べ方に少し気をつければカロリーを防ぐこともできるのですよ、。
今回はそんな焼肉について、太らない食べ方について、部位別のカロリー順は?など、いろいろと調べてみました!
焼肉の部位別のカロリーランキングは?
つぎに焼肉の部位別のカロリーをランキングにしてみました!
以下は、1カロリーが低い順、100gあたりの比較になっています。
1位 牛リブロース231
2位 牛肩ロース240
3位 牛サーロイン298
4位 国産牛肩ロース318
5位 牛ハラミ321
6位 国産牛サーロイン334
7位 牛タン356
8位 牛カルビ371
9位 国産牛リブロース409
10位 和牛肩ロース411
11位 国産牛カルビ426
12位 和牛サーロイン498
13位 和牛カルビ517
14位 和牛リブロース573
ロースはカロリーが低めで、和牛はカロリー高めのようです!
焼肉の部位別カロリーの低いランキング
続いて、好きな人も多いホルモンについて、カロリーの低いランキングを調べてみました!
1位 センマイ62
2位 コブクロ106
3位 テッポウ115
4位 マメ131
5位 レバー132
6位 ハツ142
7位 シマチョウ162
8位 ミノ182
9位 ハイノス200
10位 マルチョウ287
11位 ギアラ329
脂っぽいイメージもあるホルモンですが、意外にもカロリーが低いという結果になりました!
焼肉の糖質、太りにくい食べ方は?
なんと焼肉で食べられるお肉は、基本的に糖質をほとんど含みません。
レバーなど外もありますが、それも100gあたり糖質3.7gと高いとはいえないくらいです。
なるべく糖質を抑えながら、美味しく焼肉を食べる方法を4つご紹介したいと思います。
糖質の高い野菜に気を付ける
焼肉と一緒に野菜を焼いて食べる人も多いと思います。実は野菜によっては糖質が高いものもあるので注意したいです。
糖質が低い野菜は、ニンジンやタマネギ、ピーマン、トウモロコシなどが挙げられます。また、キノコ類も全体的に糖質が低い傾向にあります。
逆に糖質が高い野菜は、ジャガイモやサツマイモといった芋類です。糖質の比較的低い野菜を組み合わせて食べるのがおすすめです。
タレのつけすぎに注意
焼肉のタレには砂糖が用いられているので糖質が高めです。
お肉はタレだけではなく、塩やレモン汁も使って食べるのがおすすめです。
実は、塩は糖質もカロリーも一切含みません。塩分はあるので使いすぎには注意ですが、ダイエットにはおすすめできる調味料です。
ライス、シメに気を付ける
焼肉はライスと一緒に食べたい!という人も多いと思います。
しかし、ライスはお茶碗1杯で約60gの糖質を含んでいます。また、冷麺やビビンバなどをシメに注文する方も多いと思います。
これら炭水化物も糖質をかなり含んでいるので少なめにするなどして量を控えめにするのをおすすめします。
お酒は蒸留酒にする
焼肉に合うお酒と言えばビールですが、ビールは1杯(350ml)で約10gの糖質を含んでいます。一方、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒は糖質をほとんど含んでいないのでおすすめです。
これら蒸留酒は加工の段階で糖質が取り除かれているんです。
そのままでは飲みにくい人は、無糖の炭酸水やお茶などで割ると飲みやすくなりますよ
和牛と輸入牛のカロリーの違い
和牛は輸入牛に比べてカロリーが高いです。
その理由の一つとして、和牛は霜降りなど脂分が多い方が好まれるのでカロリーが高くなる傾向があります。
同じ部位でも輸入牛の方がカロリーが控えめになっているので、産地にこだわらないのであれば、カロリーの少ない輸入牛を選んでみてもいいですね。
まとめ
焼肉といっても部位によってカロリーが変わってくるので、ダイエット中でも食べ方に注意すれば十分、焼肉を楽しむことができますよ。
ダイエット中だからといって、大好きな焼肉を我慢してストレスをためるよりも、部位を気にしながら楽しむ方がいいのではと思いますよ。
美味しい焼肉を楽しんでくださいね。
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