2021年8月25日の東京パラリンピックの女子100メートル背泳ぎ(運動機能障害S2)の決勝が行われ、日本選手団最年少の14歳で初出場の山田美幸選手が今大会の日本勢の第1号となる銀メダルを獲得した。
14歳でのメダル獲得は夏冬通じて日本勢最年少です!!
おめでとうございます!!!
インタビューでは「銀を取れるなんて思ってなくてすごくうれしい」と言っておられました。
そんな東京パラリンピックの女子100メートル背泳ぎ山田美幸選手の中学校やご家族について調べてみました。
山田美幸(パラ水泳)のプロフィールは?
【公式記録】
#競泳 女子 100m背泳ぎ(運動機能障害S2) 決勝2位 🇯🇵日本 山田美幸 2:26.18 #tokyo2020 pic.twitter.com/C4fefsn4aO
— 日本パラリンピック委員会 (@paralympic_jpc) August 25, 2021
名前 山田 美幸(やまだ みゆき)
生年月日 2006年9月15日
出身地 新潟県 阿賀野市
山田 美幸選手は生まれた時から両腕がなく、両脚の長さも違い両足にも障害があるため、ふだんは電動車いすを使って生活をしています。
母親に連れられて5歳の時に水泳を始めました。
山田選手は小学1年生の時に障害者スポーツ協会に属するWS(ウィルスピード)新潟に所属し、練習を始めました。
小学2年生で100mを泳げるようになり、小学4年生の時にリオ パラリンピックを見て、パラリンピックに出たいと目指すようになります。
中学生ではどんどん記録を伸ばしていきました。
元は自由形での選手でしたが、背泳に変更してからタイムを縮めるようになりました。
専門とする背泳ぎでは主に左ひざの外側と右足の裏側で水を蹴って推進力を生み出しています。
山田美幸(パラ水泳)の中学校は?
山田選手は中学3年生で中学校は、阿賀野市立京ヶ瀬中学校です
京ヶ瀬中学校にはこのような横断幕が付けられています!
この投稿をInstagramで見る
スポンサーリンク
山田美幸(パラ水泳)の家族(父親/母親)や兄弟は?
山田選手のお父さんは亡くなっている事がわかりました。
お父さんも山田選手を応援してくださっていたそうで、とても喜んでおられる事だと思います。
おめでとうございまーす😆
14才!すごーい!!#山田美幸#パラリンピック#銀メダル— ☆chieusagi☆ (@chieusagi2000) August 25, 2021
山田美幸選手すごいですよね!私は昼頃の予選を見たのですが、足だけであんなに早く泳げるなんて超人!って思いました。私はそもそも背泳ぎでまっすぐ進むことすらできません😅
— 天野頌子@「マリカと魔法の猫ボンボン」発売中 (@AmanoSyoko) August 25, 2021
#パラリンピック #水泳女子 #山田美幸選手 #銀メダル#阿賀野市
嬉しいニュースが入ってきましたね^^*
阿賀野市の中学生山田美幸選手が銀メダル獲得です🥈
おめでとうございます🎉🎉🎉🎉🎉🎉— kei⭕ (@kei16949038) August 25, 2021
パラリンピック関連記事
とってもオトコマエの高松選手についての記事!
>>パラ車いすバスケ髙柗義伸(高松)の大学や経歴は?家族(父親/母親/ 兄弟)や彼女も調査
開会式で誰?と噂になっていました!
>>パラリンピック開会式のDJは誰?徳永啓太の経歴やプロフィールも
コメント