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山口尚秀(パラ水泳)の家族(父/母)は?中学,高校や身長も調査

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2020東京パラ五輪水泳、男子知的障がいクラス100m平泳ぎで、世界記録保持者の山口尚秀選手

ご自身が持つ世界記録を次々と更新する山口尚秀選手

29日、男子100メートル平泳ぎ(知的障害SB14)決勝があり、初出場の山口尚秀(1分3秒77の世界新で金メダルを獲得しました!

本当におめでとうございます!!

 

今回は、山口尚秀選手について、家族や、中学高校についても調査してみました!

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山口尚秀(パラ水泳)のプロフィール

・名前:山口尚秀(やまぐち・なおひで)
・生年月日:2000年10月28日
・出身:愛媛県今治市

身長188㎝・体重92キロ・足のサイズ30㎝

山口尚秀選手は3歳の時に、知的障害を伴う自閉症と診断されました。

ショックを受けた母を励まし、幼いころから祖父母とともに歩行欲に通って水に親しんでいたそうです。

小学校4年生の時に、障がい児を受け入れるスイミングスクールへ通い

2016年に「全国障がい者スポーツ大会」に出場

高校1年生の冬から選手コースに入り、健常者と一緒に週6日の練習を開始しています。

高校3年生の2018年に、「WPSワールドシリーズ・オーストラリア大会」で、国際大会デビュー

2019年9月に行われた世界パラ水泳選手権」で、100m平泳ぎで世界新記録をたたき出して見事優勝を果たしています。

山口尚秀(パラ水泳)の家族

家族構成:父・母・姉・祖父・祖母・本人

母、由美さん
父、峰松さん
姉、智子さん

家には、応援歌があるという。競い合うのではなく、個性を開花させればいいと歌うSMAPの代表曲「世界に一つだけの花」です。

「いつも聞きながら泣いていました。“この子、どうなるんだろう?”と思った時に励まされて」と母・由美さんは振りかえられています。

由美さんは「この子には、この子のスピードがある」と個性として受け止めたという。

山口選手の送迎は、父母と姉と交代で練習場まで車での送迎を繰り返し、家族総出で支えてきた。

 

山口尚秀(パラ水泳)の中学、高校は?

・出身小学校:今治特別支援学校
・出身中学校:今治特別支援学校
・出身高校:今治特別支援学校

山口選手は、小学校から高校まで「今治特別支援学校」に在籍していました。

 

 

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