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が~まるちょばの解散理由は?不仲説の噂は?経歴や活動内容も!(オリンピックピクトグラム)

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「パントマイムこそ究極の身体アート!」東京オリンピックで世界が注目したパフォーマー「が~まるちょば」ってどんな人たち?

皆さんの記憶にも新しい、東京オリンピック。

その開会式でちょっとした注目を浴びたピクトグラムパフォーマンス。

オリンピック全競技50種目を、’動くピトグラム’として演出したのが、「が~まるちょば」なのです。

ピクトグラムって、サインよね?ピクトグラムパフォーマンスって言葉、初めて聞いたけど?

今回は、パフォーマー「が~るまちょば」と合わせて、その魅力に迫っていきたいと思います。

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が~まるちょばの意味

それでは、「が~まるちょば」ってどんなグループなのでしょう?

が~まるちょばとは、1999年に本格的に活動を始めた二人組の大道芸人のグループです。

自分たちの芸を「サイレントコメディー」と称し、言葉を一切用いない、パントタイムを主体とする芸なのです。

ちなみに「が~まるちょば」は、ジョージア語(旧グルジア)で「こんにちは」という意味なんだそうです。

言葉と文化を乗り越えて、世界35カ国以上のフェスティバルから招待され、公演を行なってきたそうです。

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が~まるちょばのメンバー

どんな人がグループにいるのでしょうか?

HIRO-PONとケッチ!がコンビを組んで世界中を渡り歩いてきたそうです。

20年以上続けてきましたが、2019年3月、ケッチ!が脱退をすることになりました。

その後は、HIRO-PONが1人で、「が~まるちょば」として活動を続けています。

が~まるちょば解散理由は?不仲説の噂

ケッチ!さんが、パントマイム以外にもいくつかやりたいことがあり、ヨーロッパ移住を決意しての脱退のようです。
ですが、世界中でコロナの感染拡大が広がり、今は日本へ帰国されているようですね。

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が~まるちょばの活躍は?

「が~まるちょば」として、どんな活躍をされているのでしょうか?

1999年からおふたりで活動されていたようですが、途中、2014年くらいには、「ザ・が~まるちょばカンパニー」と称して、6人組のユニットとして活動していた時期もあったようです。

事務所の倒産などにより、活動が休止してしまい、またお二人で活動を再開していたようです。
そして、2019年4月からは、HIRO-PONさんのみで、活動しています。

世界35カ国以上をパフォーマンスし、スコットランドのエディンバラ・フェスティバルやイギリスのブライトン・フェスティバルでは、表彰もされているようです。

そして、イギリスBBCの小・中学生向け国民的人気バラエティ番組「ブルーピータ」のバッジも持っているようです。

スーツ姿での舞台衣装のお写真にはお二人の左胸に付けられているのをよく、目にします。
このバッジを持っている人は、現地イギリス人でも限られているそうです。

このバッジを持っていると入れる場所、VIP対応になるくらい格があるもののようです。
すごいですね!日本より国際的に活躍されていたパフォーマ、グループだったようです。

が~まるちょばオリンピックのピトグラム

そして、話題になったオリンピックでのパフォーマンスとは、どんなものだったのでしょう?

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はじめは、オリンピックの開会式で、ただピトグラムを4分で表現して欲しいと頼まれたそうです。
そこで、「が~まるちょばさん」とパフォーマーコンビ「GABEZ」が、オリンピック全競技50種目、どれが欠けても選手に失礼だと、演出、制作に取り組んだそうです。

4分はあまりにも短かったので、交渉して5分にしてもらったそうですが、単純に考えただけでも1分で10種目を表現しなくてはなりません。

すごいですね!なので、その短い限られた時間でどう表現するかを考えたそうです。
どのような順番でどう動けば時間内に収まって、競技の躍動感とともにおもしろく表現できるか、試行錯誤したそうです。

出場選手こそ会場にいましたが、無観客での開催だったため、世界には画面を通して配信されました。

そんな海外からの反響は、予想以上の絶大なるものでした。


やはり海外からも素晴らしいのと声ばかりですね!

が~まるちょばの結婚などの私生活は?

そんな「が~まるちょば」、結婚など私生活は、どんな感じなのでしょうか?

実は、本名、生年月日、共に非公開で、私生活はベールに包まれています。

HIRO-PONさんの出身地が埼玉県であることしかわかりませんでした。

年齢も分からないということで、結婚をされているのかも、分かりませんでした。

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まとめ

ピクトグラムとは、57年前の前回の東京オリンピックの時に生まれたものなのです。
それがまた、オリンピックとともに東京に戻ってきたときに、動くピクトグラムに!

最高のパフォーマンスとして表現できるよう、パントマイムとしての経験を活かして、「が~まるちょば」により世界に発信されました。

言葉の壁がなく、見ているだけで誰にでも伝わるパフォーマンス。素晴らしいですね。
これからも世界を駆け回ってくれるのではないかと思います。

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