グミダイエットで痩せられるの？おすすめのグミは？効果的な食べ方や注意点も

グミダイエットで痩せられるの？おすすめのグミは？効果的な食べ方や注意点も

グミっておいしいですよね。
プルプルとした食感と弾力のある食感がなんとも癖になり、気が付いたらあっという間に一袋食べてしまっているということも多いです。

そこで気になるのがグミを食べすぎたら太るのでは…という疑問。でも、グミダイエットって聞いたことある気がしませんか？

おいしいグミを食べながらダイエットもできたらとっても嬉しいですよね。

今回はグミダイエットで痩せられるの？おすすめのグミや効果的な食べ方、注意点について調べていきます。

グミダイエットで痩せられるの？

グミダイエットで本当に痩せられるのでしょうか。

まずは、グミダイエットについて少し解説します。

グミダイエットとは、間食のおやつをグミに変えるという簡単な方法です。

グミは低カロリーのおやつのため手軽にダイエット効果が得られるというようです。
しかし、グミは甘いので砂糖がたくさん含まれています。

グミを手作りするときもジュースに砂糖を入れて、飲むには甘い程度のグミの液を作り、冷蔵庫で冷やします。

このように砂糖が多いため本当に痩せるのか疑問ですね。

ですが、市販のグミを見ると意外と低カロリーのグミや噛み応えがあり、少しの量で満足できるためダイエットに向いているとも考えられるのです。

食べ方やグミの種類をきちんと見極めればダイエット効果はあるようですよ。

次の項目でダイエットにおすすめのグミについて詳しく見ていきましょう。

グミダイエットにおすすめのグミは？

ダイエットとしてグミを取り入れるためにおすすめのグミとしての大前提は、硬めのグミを選ぶということです。

おすすめのグミを見ていきましょう。

ダイエットにおすすめグミ１、ピュレグミ

ダイエットにおすすめのグミ２、ハリボー

ダイエットにおすすめのグミ３、男梅グミ

ダイエットにおすすめのグミ４、シゲキックス

ダイエットにおすすめのグミ５、コーラアップ

ダイエットにおすすめのグミ６、フィットチーネグミ

ダイエットにおすすめのグミ７、ペタグーグミ

ダイエットにおすすめのグミ８、つぶグミ

等です。食べたことがあったり食べたことがなくてもお菓子売り場で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

ハード系グミは種類も多く選びやすいですね。

なぜ柔らかめのグミよりハード系の固めのグミがダイエットに向いているのかは次の項目でみていきます。

グミダイエットに効果的な食べ方

ダイエットには硬めのハード系グミを選ぶということがわかりましたね。

ではなぜハード系の固めのグミなのか。効果的な食べ方はあるのかについてみていきましょう。

まず、硬めのグミを選ぶ理由です。グミは噛み応えがあります。

硬めのグミであればよく噛むため満腹中枢が刺激され、食欲が抑えられるのです。

食欲が抑えられる＝食事量を減らすことができる、その結果ダイエットにつながる。というわけです。

もう一つよく噛むことにより脂肪分解、脂肪燃焼の効果が上がるといわれています。

このように考えるとグミを食べるタイミングとして、おなかが空いたときのおやつとしてや食事前にすこしつまんでおくだけでも食事の量を抑えられるというわけです。

ダイエット効果を高めるためにもグミを食べるときには意識してよく噛む癖をつければグミの量が少量でも満腹感が得られると思いますよ。

グミダイエットの注意点

ここまで読むとおいしいグミを食べてダイエットできるなんてなんだかとっても嬉しいことですよね。

ですが、そう簡単にはいきません。

いくつか注意点があるのでしっかり押さえておきましょう。

グミダイエットの注意点　①糖質に気を付ける。

前述したとおりグミは低カロリーなものが多いです。

しかし、糖質には注意が必要です。大体100ｇあたり糖質26ｇ程度です。

小腹が空いたときなどパクパク食べてしまうとあっという間にご飯1杯（糖質60ｇ）と同じくらいの糖質を摂取してしまう可能性もあるので気を付けましょう。

最近は健康志向ブームで低糖質のグミも発売されているのでこのようなグミを選ぶのもおすすめです。

グミダイエットの注意点②一度にたくさん食べすぎる。

空腹時にたくさんのグミを食べると血糖値が急激に上昇します。

血糖値が上昇→血糖を下げようとインスリンが分泌→太る。という結果に陥ります。

インスリンが分泌されるとなぜ太るのかというと、インスリンは余計な糖を脂肪にかえ体にため込む働きがあるのです。

そのため、インスリンの分泌量が増えると太りやすくなります。

グミを食べるときは大体1日1袋程度に抑えましょう。

グミダイエットの注意点　③噛まずに飲み込んでしまう。

満腹中枢は嚙み始めてから15分程度で感じるようになります。

そのため、あまり噛まずに飲み込んでしまうように食べてしまうと満腹感を感じる前に食べすぎてし

まいます。

グミダイエットの注意点④ほかのお菓子は極力食べない。

なるべくほかのお菓子の代わりにグミを摂取するようにしてほかの菓子は食べないようにしましょう。

両方食べているとあっという間にカロリー、糖質オーバーになりますよ。

グミダイエットの意味がなくなってしまいます。

グミダイエットの注意点⑤柑橘系など酸っぱい系のグミを避ける。

梅干を想像すると唾液が増えるように酸っぱい味は食欲を増進させます。

なるべく梅や柑橘系以外のグミを選びましょう。

グミダイエットの注意点⑥食事の置き換えとしては選ばない。

時々一食分の食事の置き換えとしてグミを選んでいる方もいます。

人生でダイエットした方の大半が経験していると思いますが、我慢した食欲は一度崩壊するとドカ食い、バク食いへとつながってしまい余計に体重が増えてしまいます。

リバウンドですね。

このような残念な結果にならないためにも食事はきちんと3食食べましょう。

間食としてや食事を食べすぎない程度に食事前に数粒摂取するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

グミダイエットでの失敗談としては、口さみしくなりずっと食べていた、食欲が増してしまい食べ過ぎていたなど食べ過ぎてしまった結果グミダイエットのつもりが太ってしまったという方が多いようです。

ですが、手軽にできるしなによりおいしいグミを食べながら痩せられるなんて嬉しいことはないですよね。

注意点をしっかり守りグミダイエットをぜひ成功させましょう。