女優・中谷美紀さんについて大調査！結婚相手は？なれそめは？字がめちゃくちゃキレイってほんと！？
日本を代表する名女優・中谷美紀さん。
その美しい美貌だけでなく、他を寄せ付けない存在感ある圧倒的な演技力で数々のドラマや映画に出演し、活躍を続けています。
彼女が醸し出す知的で洗練された雰囲気は、端々に見え隠れする常人ならぬ教養の深さが根底にあるようです。
今回は、そんな中谷美紀さんのかっこよすぎる私生活を大調査してみました！
中谷美紀さんのプロフィール・経歴は？
まず、中谷美紀さんの基本的なプロフィール・経歴をまとめてみました。
本名 フェヒナー（旧姓：中谷）美紀
生年月日 1976年1月12日（45歳）
出身地 東京都東村山市
血液型 A型
身長 160㎝
事務所 ジーアールプロモーション
デビュー 歌手デビュー：1991年、女優デビュー1993年
女優のイメージの強い中谷美紀さんですが、歌手としての活動の方が早かったんですね。
女優デビュー前に、テレビ朝日「桜っ子クラブ」内のアイドルグループ・桜っ子クラブさくら組のメンバーとして音楽活動をされていたそうなのです。
女優デビューは1993年、フジテレビのテレビドラマ「ひとつ屋根の下」でした。
その後、数々のドラマや映画、CMに出演し、「リング」「リング２」で話題を集め、主演テレビドラマ「ケイゾク」、「電車男」、「嫌われ松子の一生」など人気ドラマで活躍をされていますね。
歌手としても、坂本龍一氏プロデュースにより発売した「砂の果実」がオリコンシングルチャートトップ10入りするほどのヒットとなり、その多才さを見せています。
中谷美紀さんの結婚相手は？
そんな多方面で大活躍の中谷美紀さんですが、2018年11月に結婚を発表。
旦那様は、ドイツ出身のビオラ奏者、ティロ・フェヒナーさんという方だそうです。
ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団で演奏をされているとのこと
で、現在は中谷美紀さんもオーストリアを拠点に活動をされています。
中谷美紀とティロ・フェヒナー氏のなれそめは？
オーストリアを拠点に活動するドイツ人の一流ビオラ奏者と結婚って、いったいどんな接点があったのかとっても気になりますよね？
【祝】中谷美紀、8歳上ドイツ人ビオラ奏者と国際結婚https://t.co/1fBG6b8flB
音楽家のティロ・フェヒナー氏と、2年間に及ぶ遠距離恋愛を経て結婚したことを明らかに。結婚後もこれまで通り仕事を続けていくという。 pic.twitter.com/aCJgtb4i3g
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 26, 2018
夫のティロ・フェヒナーさんは、世界的にも有名な実力の持ち主であるばかりでなく、「イケメン」としても世間から注目を浴びる方だそう。
7人組の「ザ・フィルハーモニクス」というグループでも活動しており、ティロ・フェヒナーさんはその中心的メンバーのようです。
2016年10月にサントリーホールで行われた小澤征爾さんが指揮するコンサートに参加するために来日した際に、中谷美紀さんと運命の出会いがあったとのこと！
知人を通じてとのことですが、ティロ・フェヒナーさんのグループが聞きなれない言葉（きっとドイツ語ということでしょうか）で会話していたため、中谷美紀さんが出身を尋ねたことがきっかけだそうです。
おそらく中谷美紀さんは英語で話しかけたってことですね。
結婚報道の際も、お二人が英語で会話している様子が報じられていたので、中谷美紀さんが英語に堪能であることがわかります。
中谷美紀さんの字が美しすぎる！書道は何段
超一流音楽家との国際結婚ってだけでもなんだか格式の高さを感じてしまいますが、その結婚報道の際に人々の注目を集めたのが、本人直筆の手紙の文字が本格的な書道家のような達筆であったこと！
書道は何段かまではわかりませんでしたが、趣味が書道と言っておられます。
【すごっ】中谷美紀の達筆すぎる直筆コメントが話題https://t.co/5EqDGz8vwa
スポンサーリンクコメントを紹介したフジ・山崎夕貴アナは「私も書道十段なんですけれど、私の教養レベルではこれは読めない」と驚きの表情を浮かべていた。 pic.twitter.com/si9cIdzCHc
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 27, 2018
上手すぎて読めないとの声多数(笑)
こんな流ちょうな字が書けるなんてかっこよすぎる！
書道は趣味とのことですが、小さい頃から書道を習われていたのでしょうか。
また、華道や三味線もたしなまれるとのことなので、よき古き日本の伝統文化の奥深さにふれることによって、あの洗練された美しさがにじみ出るのでしょうね。
英語が堪能ってだけでもかっこいいのに、国際的でありながら自国の伝統文化の教養もしっかりと身に着けてるってすばらしいですね。
中谷美紀さんは語学が堪能！英語だけじゃない！
英語だけではなく、中谷美紀さんはフランス語も得意だとか！
なんでも22歳くらいの時にフランスのパリに住んでいたことがあるそうで、フランス映画漬けの日々を過ごされていたのだとか。
公の場でも、フランス語でスピーチをされています。
フランス映画祭2019 フェスティバル・ミューズ中谷美紀がフランス語で挨拶
フランス映画祭2019の記者会見が5月28日、フランス大使館 大使公邸で行われ、本年度のフェスティバル・ミューズを務める中谷美紀さんがフランス語でスピーチ。#フランス映画祭 #中谷美紀 #フランス語https://t.co/6QffWRGKas pic.twitter.com/P5xSi1xuIK— フランスネット フランス語 (@Francejpnet) May 29, 2019
現在はオーストリアが生活の拠点ともなっていますので、おそらくドイツ語もしゃべれるようになっていそうですよね。
中谷美紀さんの学歴は？
英語・フランス語といった語学が堪能で、達人のような書道の腕前を持つ中谷美紀さん、知的な雰囲気からさぞかし学歴もお高いのでは？と気になりますよね。
志村けんさんと同じ東京都東村山市出身の中谷美紀さんは、東村山市立化成小学校・東村山市立第七中学校に通われていました。
中学生時代から芸能界活動をされていたので、中学校卒業後は芸能界活動との両立を可能とするため、都立代々木高校の定時制に進学したそうです。
高校卒業後は、赤堀栄養専門学校にて調理・栄養の勉強をされ、栄養士の資格を取得しているとのこと。
公立の小・中学校、定時制高校、専門学校という経歴を見ると、今の日本社会においては決して高学歴とはいえませんが、逆にこうした環境の中で次々と教養を身に着け、秀でた才能を発揮しているのは、類まれな努力家という側面がきっとあるのでしょう。
高校でも非常に成績が良かったそうなのです。
たとえば、英語が堪能というのも、留学していたとかインターナショナルスクールに通っていたとかいうのではなく、高校の頃に興味を持って自ら英語の教材を活用しながら勉強していたのだそう。
自分がやりたい、という自発的な意志を持って独学で努力を重ねる姿、かっこいいですね。
こういう彼女の物事を極める、突き詰めていける力が多方面での秀でた才能につながるわけですね。
まとめ
女優・中谷美紀さんのかっこよすぎる私生活、いかがでしたでしょうか？
語学が堪能で書道に秀で、歌手としての実力もあり、女優として確固たる地位を築く…。
神は何物あたえるんだ？とうらやましくなってしまいますが、実はそれらを成しえたのは、ご本人の人一倍努力した姿があればこそ。
40を越えてなおもあの美しさを保っているのも並々ならぬ日々の積み重ねがあってこそですよね。
これからも活躍を続ける中谷美紀さんに期待大です！
コメント