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バーベキューのお肉は前日に用意‼︎下ごしらえの仕方や保存方法も。

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バーベキューのお肉は前日に用意‼︎下ごしらえの仕方や保存方法も。

暖かい季節になると気分を変えて外でバーベキューをする機会も増えてきますよね。

バーベキューといえばお肉!ですよね?

そんなお肉ですが、前日に一手間加えることでより美味しいお肉に変身します!

今回は前日のお肉(牛肉、豚肉、鶏肉)の下準備と保存方法も合わせてご紹介します。

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バーベキューのお肉の前日の下ごしらえの仕方

バーベキューの前日にお肉の下ごしらえをしましょう。

下ごしらえをすることによって、当日より美味しいお肉が食べられます。

お肉の種類によって下ごしらえの方法が違うので今回は、牛肉、豚肉そして鶏肉の順でご紹介します。

牛肉

塊の牛肉を焼く場合は筋切りをしましょう。脂肪と脂肪の間に数カ所切り込みを入れるだけでOKです。

筋切りをしないと焼いている時に形が変わってしまうので必ずしてください。

筋切りをしたら下味をつけるために漬け込みます。

いろいろ漬け込む方法があるのでいくつかご紹介します。

玉ねぎ

すりおろした玉ねぎに前日から漬け込みます。

玉ねぎはお肉との相性抜群です!更に柔らかくしてくれる効果があるのでオススメです。

カットしたあるお肉の場合はスライスした玉ねぎとお酒を少し入れて漬け込んでください。

合わせて「酒、醤油、ニンニク、ハチミツ」も入れるとしっかりした味がつきます。

焼肉のタレ

赤身の多いお肉の場合は、焼肉のタレに漬け込むとジューシーで柔らかいお肉になります。

タレに含まれる香辛料などがお肉の臭みも消してくれるのでオススメです。

ワイン

牛肉との相性がいいのは赤ワインですが無ければ白ワインでも構いません。

ワインに漬け込むときは、お肉両面に塩胡椒とニンニクパウダーをたっぷり振りかけるとシンプルですが、ワンランク上の味を楽しめます。

豚肉

牛肉同様に塊や厚みのあるお肉を焼く場合は筋きりをしてください。

牛肉同様の下味をつけてもいいですが、豚肉であれば塩麹などの下味をつけるのもオススメです。

鶏肉

鶏肉はなかなか火が通りにくいためフォークで刺して火の通りやすい状態にすることをオススメします。

黄色い脂肪部分は臭みの原因になるため切っておきましょう。

下味は塩胡椒やハーブで味付けすると相性がいいのでオススメです。

お肉を柔らかくする方法

お肉を柔らかくする方法ですが、先程お伝えしたすりおろした玉ねぎに漬け込む他に

◎ビールやコーラなどの炭酸飲料に10〜15分漬け込む
◎ヨーグルトに一晩漬け込む
◎すりおろしたフルーツ(りんご、キウイ、パイナップル、梨など)に30分漬け込む
薄いお肉を漬け込むと繊維が溶けてパサパサになるため塊のお肉を漬け込んでください
◎ワインや酒に1時間以上漬け込む

などがあります。ご家庭にある物で試してみてください。

漬けこみ肉のオススメレシピ

漬け込み肉は味がしっかりしているため、豚薄切りなどの薄めのお肉は焼いた後に白ごはんに巻いて「肉巻きおにぎり」として食べると美味しいです!

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鶏肉の場合はヨーグルト、ケチャップ、カレー粉、塩胡椒を入れて漬け込み焼くと「タンドリーチキン」が出来上がります。

下ごしらえしたお肉の保存方法

下ごしらえをしたお肉ですが必ず冷蔵庫で保存してください。

漬け込んだまま冷蔵庫に入れる場合は万が一漬け込んでいる袋が破れてもいいようにビニール袋に入れたり、お皿の上に乗せて冷蔵庫に入れると安心かと思います。

冷凍庫での保存も可能ですが、冷凍してしまうと解凍に時間がかかります。

自宅でバーベキューの場合は電子レンジの解凍機能を使って解凍できますが、電子レンジがない場合は、暖かい場所に置いて解凍(常温解凍)しようと思われるかもしれませんが絶対にやめてください。

お肉の内部と表面の温度差が大きく肉汁が流れてしまいます。

それに加えて、細菌が繁殖しやすく食中毒になってしまう可能性があるため常温解凍はオススメ出来ません。

その点を踏まえると、冷蔵庫での保存が解凍する手間もいらないため1番オススメです。

下ごしらえしたお肉の持ち運びの注意点


持ち運ぶ点での注意は必ずクーラーボックスに保冷剤をに入れて運んでください。

特に暑い日のお肉の持ち運びは、お肉が暑さで痛みやすく食中毒を起こす可能性もあるため、クーラーボックスで運びましょう。

しかし、ご家庭に保冷剤がない方や保冷剤自体を冷やすにも時間がかかり冷凍庫でも場所を取ってしまいます。

そのような時には、ペットボトル入りの水、お茶やスポーツ飲料水を冷凍庫にいれ凍らせましょう。

保冷剤代わりにもなりますし、冷たい飲み物として暑いバーベキューの時に活躍してくれます。

 

まとめ

バーベキューの前日にお肉の筋きり、下味を染み込ませておくと当日により一層美味しいお肉を食べることができます。

漬け込む方法もいろいろあるのでご家庭にあるもので手軽に簡単に漬け込めれます。

漬け込む際にすりおろした玉ねぎや炭酸飲料、フルーツなどを入れるとお肉を柔らかくしてくれる効果があります。

漬け込だお肉はしっかり封をして冷蔵庫で保存してください。

お肉を車などで時間をかけて運ぶ際はクーラーボックスに入れてお肉が痛むのを防いでください。

前日の一手間でお肉が凄く美味しくなるのでぜひ試してバーベキューをより一層楽しんでください!

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