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バーベキューの肉を前日に冷凍から解凍したい。出すタイミングはいつ?

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バーベキューおでかけ
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夏の楽しみのひとつ、バーベキュー。

海に行ったりキャンプをしたりしながら最高に楽しめる夏のイベントですよね。

いろんなお肉を焼いて美味しく食べたいけど、バーベキュー当日までどのように保存すれば良いのか?

家からどのように持ち運べば良いのか?最も安全で美味しく食べられる方法を教えていきます!

冷凍前に一手間、漬けこみ肉の作り方もご紹介です。

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バーベキューまでの冷蔵庫でのお肉の日持ち

お肉は基本的にパッケージに表示されている期限内に食べ切るのがベストです。

多くは購入した日から2日~3日程度かと思います。

バーベキューの日にちが決まっている場合は、当日か前日に購入したお肉を使用するのが鮮度も良く安全で美味しいです。

もし当日や前日に買いに行く時間がない場合は、消費期限内であれば冷蔵庫に入れて保存しておくかもっと先に使用する場合は冷凍保存しておきましょう。

期限切れのお肉を使用するのはとても危険なのでしっかりと保存しておかなければいけません。

ここから詳しく冷蔵、冷凍それぞれのお肉の保存方法についてご説明していきます。

 

バーベキューまでのお肉の冷蔵の仕方

 

買ってきたお肉はパッケージのまま冷蔵庫に入れずに

小分けにしてラップをしましょう。

トレーやパックに入れたまま保存しておくと空気に触れやすくなり雑菌が繁殖してしまうため、お肉が腐りやすくなってしまいます。

必ず家に帰ったらパックから移し替えて保存しましょう。

もしドリップと呼ばれるピンク色の汁が出ていた場合はキッチンペーパーなどでしっかり拭き取りましょう。

少し鮮度が落ちている目印なので、購入する際もできるだけ

ドリップが出ていないお肉を選ぶようにしましょう。

ラップに包んだ状態でさらに密閉袋などに入れておくと衛生的で持ち運びにも便利です。

ラップ、密閉袋で二重にしたらそのまま冷蔵庫に入れておき

当日はそのまま持っていくだけでOKです。

バーベキューのお肉の冷凍方法、解凍方法

 

バーベキューまでまだ日にちがあり、お肉の消費期限が切れてしまう場合は

できるだけ早めに冷凍庫で保存しておくのが正しい保存方法です。

冷蔵保存のときと同じように小分けにしたお肉をラップと密閉袋で二重に包み、

冷凍庫に入れておきましょう。

バーベキューのときに塊で焼く必要がない場合は

あらかじめ食べやすい大きさに切った状態で冷凍しておくことをおすすめします。

その方が解凍に時間がかかりませんし、解凍のムラもできにくいです。

 

解凍は自然解凍が衛生的で楽にできます。

前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移しておけば当日の朝には解凍されています。

バーベキュー会場まで移動時間が長い場合は

半解凍状態でも移動中に解凍できるので大丈夫です。

 

流水で解凍しても良いですが、完全に解凍しきるまでには

結構な時間がかかってしまいます。

当日焦って解凍しなくても良いように、前日から準備しておくと良いでしょう。

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バーベキューへのお肉の持ち運び方

保冷材

お肉を冷蔵庫から取り出したら、あとはどのように会場まで持っていくかです。

多少の移動時間でも温度が上がってしまうとお肉の鮮度は落ちてしまうので、

冷たい温度を保ったままお肉を持ち運ばなければいけません。

常温でお肉を放置してしまうと雑菌がどんどん増えてしまい

食中毒の原因になってしまいます。

さらに味も落ちてしまうので、保冷は非常に重要です。

 

持ち運び方はクーラーボックスに氷や保冷剤と一緒に入れておくだけです。

凍らせたペットボトルでも構いません。

移動時間が長い場合は氷が溶ける前にコンビニなどで追加で氷を買って交換する必要があります。

凍らせたペットボトルはすぐには溶けないのでおすすめです。

何本か凍らせて、お肉を囲うように敷き詰めましょう。

 

また発泡スチロールでも大丈夫です。

クーラーボックスより保冷効果は少し劣りますが、100円ショップでも購入できるためすぐに手に入ります。

クーラーボックス同様に、氷や保冷剤、凍らせたペットボトルなどを一緒に入れて

お肉を守りましょう。

冷凍する前にひと手間 漬け込み肉の作り方

 

お肉に下味をつけた状態で冷凍しておくと、

あとは焼くだけで美味しく食べられるのでこちらもおすすめです。

 

材料はお好みに合わせて作ってください。

例えば焼肉のタレはお肉が浸かるくらいの量をお肉と一緒に入れて

冷凍庫に入れておくだけで焼いたときにしっかりと味が染み込んでいます。

とても簡単でなおかつ美味しいのでおすすめです!

 

また醤油4:みりん2:酒1:砂糖0.5

の割合で調味料を混ぜたところにお肉を漬けておくだけで

あまじょっぱい味が染み込みます。

おろしにんにくやおろし生姜を少量加えるとさらに美味しいですよ。

 

下味に漬け込んだ状態で冷凍保存しておけば

少し長く日持ちさせることもできるので一石二鳥です。

焼きそばや野菜と一緒に炒めるのもアリです♪

 

お子様と一緒のバーベキューではあったら便利な食材をまとめてみました。
これがあるのとないのでは、子供の楽しさが変わりますよ。>>肉以外で子供が喜ぶバーベキューの食材はなに?下準備のコツもご紹介

まとめ

せっかくのバーベキューですから、美味しく安全にお肉を食べられるのがいちばんです!

少し工夫して保存しておくことでそれを叶えることができます。

また持ち運び方も大切です。安全面だけではなく、

保冷しておくことでお肉の美味しさも保たれるので

必ず温かい環境に放置しないように気を付けましょう。

この夏は美味しく安全にバーベキューを楽しみましょう!!

 

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