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肉以外で子供が喜ぶバーベキューの食材はなに?下準備のコツもご紹介

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バーベキューおでかけ
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いまやバーベキューは、季節を問わず一年中楽しめるイベントとなりました。

特に最近は、人出の多い場所への外出を控えているので、気軽におうちでバーべーキューをされている方も多いと思います。

家族でバーベキューを楽しみたいと思っても、子供がお肉が苦手で困っているという方に向けて、

今回は、肉以外で子供が喜ぶ食材と、下準備のコツを紹介したいと思います。

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子供が喜ぶバーベキュー食材

バーベキューでのお肉は少し固くなって食べにくかったり、苦手な子供もいてますよね。

そんな時にお肉以外で、子供が喜ぶバーベキュー食材を考えてみました。

海鮮食材

まず、思いつくのが海鮮食材です。

順番に紹介します。

エビ

大きめのエビを殻つきのまま塩を振って焼きます。

ホタテ

殻のまま網にのせて、殻があいたらバターとしょうゆをたらして食べます。

干物

ししゃもやホッケなどの干物は、弱火の遠火で焼くか、網の上にホイルを敷いて焼くのがおすすめです。

イカ

串にさして自分で焼くと、盛り上がります。マヨネーズを付けるとおいしいです。

野菜

次は、野菜です。

トウモロコシ

芯に割りばしをさして、豪快に丸ごと1本網焼きにして食べます。
醤油をかけて焼くと、こうばしくておいしいです。

ジャガイモ

そのまま焼いたり、ホイルに包んで焼いて、バター、しょうゆ、マヨネーズなど好きな味付けで食べます。

玉ねぎ

焼くと甘くなるので、バーベキューにピッタリです。
丸ごとアルミホイルに包んで炭の中で焼くと、とろとろの甘い玉ねぎが出来あがります。

ミニトマト

ミニトマトにベーコンをまいて焼くと、おいしいベーコントマトが出来ます。
トマトが甘くて、びっくりします。

シイタケ

かさを下にして、塩をふって焼きます。
しょうゆやポン酢をかけて食べます。
ジューシーで、シイタケが苦手な娘もこれなら食べられます。

主食

次は、主食です。

焼きそば

家でフライパンで作るより、なぜかバーベキューの鉄板で作るとおいしく出来ますよね。

焼きおにぎり

おにぎりに、しょうゆや焼き肉のたれをつけて、網の上で焼きます。
あらかじめ、しょうゆ、みりん、酒、だしの素で味付きのご飯を炊いておいて、そのご飯をおにぎりにする方法もあります。
冷凍しておくと、保冷剤代わりになって便利です。

ピザ

生地から手作りしてもいいし、市販の生地に好きな具材とチーズをのせて焼きます。
焼きたてのピザは、絶品です。

パン

炭で焼くと、カリカリしてこうばしいので、いつもと一味違うパンが味わえます。
直火タイプのホットサンドメーカーがあれば、パンと、例えばチーズとツナ缶とたまごをはさんで、朝食にいかがですか。

お餅

炭火で焼くと、おいしいです。
バターしょうゆや、のりをまいて、いろいろアレンジが楽しいです。

子供が喜ぶバーベキューのおやつ

バーベキューのおやつも、子供は盛り上がりますよね。

どんなものがあるのか、紹介します。

マシュマロ

定番のマシュマロです。
焼くだけでもおいしいですが、クラッカーに焼いたマシュマロとチョコをはさんで食べると、ワンランク豪華なおやつになりますよ。

焼きいも

洗ってぬれたままのサツマイモを、水でぬらした新聞紙で包みます。
新聞紙で包んだ上に、水をたっぷりとかけます。

これを、アルミホイルで2重に包みます。
バーベキューを始める時に、直接炭火に触れないように、炭火のわきに置いておきます。
時々向きを返して、食事が終わったころに出来上がります。

チョコフォンデュ

鍋に生クリームを弱火であたため、板チョコを入れて溶かします。
チョコレートが溶けたら、フルーツ、ポテトチップス、マシュマロなどをつけて食べます。

焼きリンゴ

リンゴの芯をくりぬいて、その穴にバターとシナモンと砂糖をいれます。
アルミホイルで2重に包んで、バーベキュー開始時に炭火の片隅に置いておきます。
食事が終わったころには、おいしい焼きリンゴが出来あがります。

子供食材の下準備のコツ

子供とバーベキューをするときに、食材の下準備をしていると、大人も心のゆとりができて、思う存分に楽しめます。

子供の相手をする時間もきちんとできるので、下準備をしておく事が子供が喜ぶバーベキューのポイントともなります。

下準備のコツを紹介します。

まず、必要な野菜などの食材は、洗って食べやすい大きさにカットしておきます。
食材ごとに密閉袋に入れておきます。

生ごみも出なくて、いいですよ。

アルミホイルを使う食材は、下準備でホイルに包んでおきます。

火をおこすまでに時間がかかるので、その間に食べられるサラダなども準備しておきます。

例えば、キュウリやニンジン、パプリカの野菜スティックなど、普段野菜が苦手な子供も、おいしい空気を吸いながらだと、食べてくれるかもしれません。

色どり鮮やかな野菜がおすすめです。

バーベキューでの一品 簡単レシピ

もうひとつあったら便利なのが、一品メニュー

バーベキューでできるちょっと変わったおいしい簡単レシピをご紹介します。

チーズフォンデュ

材料:カマンベールチーズ(ホールのもの)、だししょうゆ、好きな具材(フランスパン、ブロッコリー、ジャガイモ、サツマイモ、ソーセージなど)

作り方:カマンベールチーズの上の部分の皮を包丁で取りのぞきます。
アルミホイルで器を作って、火にかけます。
チーズが溶けてきたら、だししょうゆを少々たらして、混ぜたら出来上がりです。

タラとアサリのアクアパッツア風

材料:タラの切り身2切れ、アサリ200ℊ、ミニトマト10個、マジックソルト適量、ニンニクチューブ適量、オリーブオイル大さじ1~2、白ワインもしくはお酒大さじ6、レモン汁大さじ1
作り方:アサリは砂抜きをしておきます。タラの切り身に塩コショウを振ります。

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大きめのアルミホイルもしくはアルミの器に、オリーブオイルをしきます。

ニンニクのチューブも加えます。

その上に、タラの切り身、アサリ、ミニトマトを順番に置いて、レモン汁と白ワインをふりかけます。

アルミホイルでふたをして、網の上にのせて蒸し焼きにします。アサリの貝があいたら、マジックソルトをふって、出来上がりです。

私は、どちらのメニューもホットプレートでも作ってみてます。!
チーズフォンデュは、簡単すぎて、でもおいしくて盛り上がりますよ。

アクアパッツァ風は、アサリのだしがとてもおいしくて、うま味エキスたっぷりのスープに、フランスパンをひたして食べました。もちろん子供にも好評でした!

バーベキューだけでなく、お家でパーティーにも作ってみてくださいね。

 

子供はお肉なしで満足しても、大人はもちろんお肉も必要ですよね!
おいしい漬けこみ肉の作り方や、バーベキュー会場まで安全にもっていく方法も合わせてお読みくださいね。
バーベキューの肉を前日に冷凍から解凍したい。出すタイミングはいつ?漬け込み肉の日持ちは何日くらい?上手な冷蔵、冷凍保存と解凍方法は?

まとめ

この記事では、肉以外で子供が喜ぶバーベキュー食材と、下準備のコツを紹介しました。

肉以外の子供が好きな食材は、魚介類やジャガイモやトウモロコシなどの野菜、焼きおにぎりやパンなどの主食がありました。

子供食材の下準備のコツは、食べやすい大きさにカットしたり、アルミホイルを使う食材は、包んでおくことが時短になっておすすめです。

楽しいバーベキュー、下準備をしっかりして、子供も大人も笑顔で過ごしたいですね。

 

 

 

 

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