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ヘッケルンのプリンのお持ち帰りや取り寄せは?(売り切れ注意!)価格やメニューも調査

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みんな大好きプリン、今はコンビニエンスストアでも「固めのレトロプリン」「なめらかプリン」「生とろプリン」などなど、

固さがいろいろあったり、こだわりがあったりと何種類も並んでいて、立ち尽くすくらいです。

今回はそんなプリンでも東京は虎ノ門にある喫茶店「ヘッケルン」で有名なジャンボプリン。

ジャンボプリンの味や価格、大きさ、テイクアウト、通販、口コミなどを調べました。

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喫茶店「ヘッケルン」(虎ノ門) とは?


喫茶店「ヘッケルン」は創業50年以上の老舗喫茶店で、テレビや雑誌にも度たび登場している有名なお店です。

このお店の客層は幅広く、場所柄しばしの憩いを求めるサラリーマン、今回紹介する名物のプリンを食べにくるカップル、親子三代で通う常連さん、他県や海外からの旅行客、政治家や俳優などなど。

店主は森さん、ひょうひょうとした、でも優しい接客はいつも変わりません。ただ忙しく手を動かしながら気さくに話しかけてくれます。

とっても機敏な動きで見てるだけで面白いですよ!

誰もがホッと安心して一息つけます。

喫茶店「ヘッケルン」(虎ノ門)ジャンボプリンとは?

このヘッケルンで有名なのはジャンボプリンです。

ほとんどのお客さんが注文します。このジャンボプリンは創業当時からレシピが変わりません。カラメルから手作りした蒸しプリンです。固めのレトロプリン、大きさは通常プリンの2.5倍くらいだと言うことです。

このジャンボプリンですが、余計なものを入れず、素材の味を生かしているそうです。だからバニラの香りも控えめで、盛り付けも手作りのとろりとしたカラメルをかけたら終わり。

ホイップクリームやチェリーなど一般の喫茶店でおなじみの飾りはありません。シンプルながら、カラメルの鮮やかな琥珀色が美しいです。

喫茶店「ヘッケルン」(虎ノ門)ジャンボプリンその味は?

ジャンボプリンを実際に食べた人は「みんなこのプリンを食べたがる理由がわかる」と言います。
スプーンを入れると思ったよりもしっかりとした弾力があり、

卵のうまみが感じられる素朴なプリンだと言うことで、カラメルも森さんにしか作れない、絶妙なとろみだそうです。このカラメルが素朴なプリンのおいしさを際立たせるのでしょう。

「甘みと苦みの完璧なバランスに、今まで食べていたカラメルは何だったんだ」という衝撃を受けたともいいます。

また、森さんはこのジャンボプリンのレシピを多くのメディアで公開しています。

「添加物も何も入っていないから、このカラメルは24時間しかもたない。大きな企業にはマネできないでしょう?」と語っているそうです。

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喫茶店「ヘッケルン」(虎ノ門) で有名なジャンボプリンの価格は?

それではこのジャンボプリンはいくらで提供されているのでしょうか?

メニュー表が出ていましたので確認すると

「特製ジャンボプリン 400円」
手作りだし、添加物など余計なものは使ってないし、大きさも2.5倍あるのにこの値段です。場所が虎ノ門ということもありこの値段はとても良心的ですよね。

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ジャンボプリンはコーヒーとよく合うそうで、コーヒーとのセットは「700円」とのことです。
これはみんなが注文したくなるのもわかります。

喫茶ヘッケルンはこのジャンボプリンのほかに
・森さんこだわりのコーヒー(400~500円)
・作り置きを一切していないタマゴサンド430円
・ソース作りに3~4日かけるいちごソースのババロア450円
おいしそうなものが並んでいますね。

喫茶店「ヘッケルン」(虎ノ門)何時に行けば買える?

とっても人気のジャンボプリンは売り切れる事があります。

人気の日は午前中、遅くても夕方前には売り切れと思っていいと思います。

プリンを食べるには午前中に行ってくださいね。

喫茶店「ヘッケルン」(虎ノ門)ジャンボプリン口コミは?

Twitter上でもこのプリンは話題です。

「至高の固めのプリン・・・お口の中が天国」「思っていたよりでかい」「5月25日はプリンの日、カレンダーがヘッケルンのプリンで食べたくなる」とお気に入りだという人も多いですね。

レトロプリンが好きな私は近くにヘッケルンがあれば絶対のこプリンとコーヒーのセットにはまって通うと思います。

喫茶店「ヘッケルン」の店舗情報

住所: 東京都港区西新橋1-20-11 安藤ビル1S
電話:03-3580-5661
営業時間: 月~金は8:00~19:00
土(第二土曜日を除く):8:00~17:00
定休日: 日曜日・祝日・第二土曜日

虎ノ門駅から徒歩5分
内幸町駅から徒歩6分
新橋駅烏森口から徒歩10分

 

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まとめ

喫茶「ヘッケルン」のジャンボプリンは

・店主手作りの蒸しプリン
・ホイップクリームやチェリーなどの飾りはない
・弾力があり、カラメルもプリンの味わいを際立たせる
・コーヒーとよく合う
・値段は400円、コーヒーとのセットで700円

観光に行ったなら是非このプリンを楽しみたいですね。

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