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ぬか漬け容器無印良品or野田琺瑯どちらがいい?メリット・デメリット

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ホーローたべもの
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ぬか床ライフ初心者のみどりです。

無印良品のジップロックタイプのぬか床から、ぬか床ライフを始めました。

ぬかどこ

こちらが無印良品のジップロックタイプのぬか床です。

とってもお手軽で

・毎日かき混ぜなくていい
・チャック式なので容器の用意の必要がなく、そのまま始められる

 

デメリットとして、

・チャック部分についたぬかはきれいに拭き取らないと乾燥や液漏れする場合がある。
・深さがあるので手を突っ込まないといけない

 

ぬかどこ中身

無印のジップロックのぬか床はメリットも多いですが、

デメリットのチャックの部分の毎回のふき取りが面倒なので移し替えを検討してみました。

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ぬか床移し替え

ぬか床には匂いの付きにくい陶器製の壺や琺瑯(ホーロー)の容器がおすすめです。

定期的にかき混ぜる必要があるので、かき混ぜやすいと大きさが必要になります。

 

また、冷蔵庫で保存を考えると、壺よりも重ねられる琺瑯(ホーロー)のほうが使い勝手がいいので琺瑯(ホーロー)で探してみました。

 

まず、ぬか床移し替えに必要な大きさを検討してみました。

1キロのぬか床を移し替えて混ぜやすい高さのあるものをふまえて選んでみました。

 

野田琺瑯(ホーロー)のぬか漬け美人

野田琺瑯でぬか漬け専用のホーロー容器があります。

その名も「ぬか漬け美人」

 

 

ぬか1kg用。
商品寸法 :縦255×横160×高さ120
容量 / 重量 : 3.2L / 1190g

ぬか漬け専用なので、水取器が付いています。

ぬかと一緒に入れておくと水分が多くなると水取器に水がたまってきて自動的に水を取ってくれますよ。

大きさもきゅうりが丸々一本入る大きさなので使いやすいです。

 

 

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無印良品のホーロー容器

無印良品のホーローには「液体とニオイが漏れない バルブ付き密閉ホーロー保存容器」という商品があります。

匂いが付きにくく、酸にも強い保存容器で、蓋のバルブ(弁)で密閉状態を作ることができるので

匂いや液体がもれません。

ぬか漬けの匂いが冷蔵庫に影響するのは嫌なのでこれはとっても有難いですね。

 

商品寸法 :縦115×横190×高さ75

無印のほうが高さがないので冷蔵庫でかさ張らず、すっきり収納できます。

 

野田琺瑯(ホーロー)メリット・デメリット

メリット

・ぬか漬け専用なので、水切り器が付いている。
・高さがあり、かき混ぜやすい
・きゅうりも切らずに入る大きさ

デメリット

・価格が高い
・高さがあるので冷蔵庫でかさばる

 

無印良品ホーロー容器 メリット・デメリット

メリット

・無印好きには無印良品でそろえられる
・高さがないので冷蔵庫でもかさばらない
・バルブ付で密閉状態で匂い、液漏れの心配なし

デメリット

・容器に高さがないので混ぜにくい
・大きさが大きいきゅうりはカット必要がある場合がある

 

まとめ

ぬか床容器は匂いが付きにくく、酸に強いホーローがおすすめ。

なかでも無印良品と、野田琺瑯(ホーロー)はぬか床容器には最適です。

 

野田琺瑯は「ぬか床美人」というぬか床専用のホーロー容器がおすすめ。

無印良品はバルブ付のホーローの容器をおすすめします。

 

野田琺瑯の方が使いやすそうではありますが、高さがあります。

あまり冷蔵庫にスペースのないお家の方は高さの低い無印良品ホーローをおすすめです。

 

発酵食品ぬか床でおいしいく健康ごはんを楽しみましょうね。

 

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