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アイシングが固まらない!早く固める方法と固さ調節のコツ

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アイシングかたまらない お菓子作り
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アイシングクッキーは、
クッキーをアイシングするだけで、一気にオシャレ&華やかになりますよね♪

でも、アイシングってどうやったらうまくできるの?

固さ調節が難しくて失敗しちゃった…って経験はないですか?

アイシングの上手な固さ調節の方法や早く固める方法、固まらなかった原因などをご紹介したいと思います♪

 

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アイシングが固まらなかった原因は?

アイシング

アイシングが固まらない…それは、

作り方が間違っているか、固まらせ方が間違っているかのどちらかです。

アイシングがサラサラすぎたり水っぽくって固まらない場合は砂糖を追加して少し固くしてみてください。

アイシングを作ったレシピが間違っている場合も固まらないです。

牛乳やレモン汁だけで砂糖を溶かしただけだったりしませんか?

アイシングパウダーを使って分量通りに作れば上質なアイシングができますよ♪

 

固まらせ方が間違っている場合は、
・冷蔵庫に入れた
・湿度の高い部屋に置いていないか?
・しっかり時間が経っていない
などの適切でない環境のせいかもしれません(>_<)

アイシングは乾くのに半日から 1 日はかかります。

アイシングが分厚いと 1 日経っても乾いていないこともあります。

アイシングは冷やしても固まらないので冷蔵庫に入れても失敗の原因になります。

冷やしたクッキーは室温との温度差で水滴がつきアイシングがにじんだり、乾燥が重要なアイシングにその水滴がつくことによって、乾かない…

また、部屋に加湿器をたいている、梅雨の時期で湿度が高いなど湿度の高い部屋で乾かそうとしても、なかなか乾きません。

夏、梅雨の時期ならエアコンの除湿モードで除湿する、冬なら暖房をつけるなど部屋を乾燥させてアイシングが乾きやすい環境をつくってみてください♪

 

あと、ラップもしないようにしてください。

クッキーの水分が多くても固まらない原因なので、水分が少ないクッキーを作ってみて下さい。

アイシングが固まらない!早く固める方法

アイシング

アイシングを早く固まらせたい!

いろんな色を使って、早くデコレーションしたいですよね(*‘∀‘)

アイシングが完全に中まで乾ききっていなくても、表面が乾いていれば次の作業ができるので、5~10 分は触らず放置しましょう!

ツヤっとしていた表面が、ツヤがなくなりマットな感じになっていれば表面は乾いています。

中までしっかり乾かすには、半日から 1 日はかかりますが、作業を進めるためにとりあえず表面を早く乾かしたい時は

・ドライヤーをあてる。

必ずアイシングから離してあててください。
近すぎるとアイシングが崩れてしまいます。

・フードドライヤーを使う。

食べ物を乾かすのに便利な食品乾燥機です。

ネットでも購入できるのでアイシングクッキーを頻繁に作るという方は一台持っておくといいかもしれないですね。

・部屋を除湿する。

湿気の多い部屋では乾きにくいので乾燥した部屋に置きましょう。
・クッキーやアイシングの水分を少なめにすると乾きやすくなります。
・密閉容器に乾燥材を入れてアイシングを早く固める方法もありますよ♪
・レモン汁やクエン酸をいれてアイシングを作ると、早く固まります。

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固さ調節のために、レモン汁などを入れるときには水の量も調節しながら慎重に作ってくださいね。
入れすぎると酸っぱくなるので入れすぎ注意です。

 

アイシングの上手な固さ調節の仕方

アイシング

アイシングの固さ調節の仕方を固い場合と、柔らかい場合の2パターンに分けて説明しますね。

【固い場合】

柔らかくしたい分だけのアイシングを平らな所に出し、コップに水を入れて、ヘラに少量ずつ水を付けながら水分を足していくと水の入れすぎを防げますよ(^^♪

水のついたヘラで固いアイシングを練って柔らかくしていく感じです。

【ゆるい場合】

アイシングがサラサラしていたり、水っぽい場合は砂糖を追加して少し固く調節してみましょう。
必ず少量ずつ入れてしっかり混ぜて下さい。

一度にたくさん入れてしまうと、固くなりすぎた!ってなりますからね。

しっかり混ぜることでツヤのある滑らかなアイシングになります。

材料が残っている場合は、新たに少し硬めのアイシングを作って水の代わりにゆるくなったアイシングを入れて固さ調節する方法もあります。

使いやすいアイシングの作り方

クッキーにアウトラインや文字を書いたりするのに適している固さは、角を立てた時に角がおじぎをするくらいの固さです。

その固さのアイシングクリームでアウトラインや文字を書いたら、
中を塗りつぶす固さにします。

次にアイシングクリームを 3 秒で周りと馴染む固さまでゆるめます。

使いやすいアイシングを作るには、砂糖選びも重要です。

私のおススメは、オリゴ糖入り粉糖です。

固まるペースが緩やかで、あせってデコレーションしなくていいんです(^^♪

レースや文字を書く時も、粘りがあって書きやすい♪

 

まとめ

アイシング
・アイシングが固まらないときは、砂糖を少量ずつ加える
・アイシングパウダーを使って作ってみる
・湿気のない乾いた部屋に置いておく。
・固まらせるときに冷蔵庫には入れない
・しっかり乾かすときは半日から 1 日は触らず置いておく
・クッキーやアイシングの水分に気を付ける。水分の少ないクッキーを作る。
・次の作業を早めるためにドライヤーやフードドライヤーを使って表面を乾かす。
・レモン汁を入れて固まりやすくする。
・固いアイシングをゆるめる時は、ヘラに水をつけて少しずつゆるめる
・ゆるすぎるアイシングは、砂糖を少量ずつ加えてよく混ぜ徐々に固さを調節する

プレゼントする時は、2 日ほど前から作ると間に合わなかったってならなくていいですね♪

プレゼントやクリスマス、パーティーの時など

アイシングしたお菓子は可愛くて喜ばれます(^^♪

お子様の好きな絵やキャラクターを描いたアイシングクッキーにすれば子供たちも大喜び!!食べるのがもったいないくらい♪

是非チャレンジしてみてくださいね。

 

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