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スパムは生で食べられる?生で美味しいレシピや上手な保存方法

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「スパムは生でそのまま食べられるの?」について調べてみた。

スパムって知ってますか?

スーパーの缶詰コーナーや輸入食材を扱った店などで見られます。コンビーフを少し大きくしたような四角で「SPAM」と書いてあるのでわかりやすいですよ。

アメリカのメーカーで作られているランチョンミート(ソーセージの材料を腸ではなく型に詰めたもの)の缶詰です。

1缶400円程です。大きさも2種類あります。日本で販売されている物は日本人向けの減塩と更に減塩20%があります。

アメリカから広まったところから本州よりも沖縄の方が見かけるような気がします。

そのスパムにはどんな食べ方があるのでしょう?

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スパムは生でそのまま食べられるの?

スパムは賞味期限が3年で未開封なら常温保存可能です。

缶詰の中身は加熱調理したソーセージで味付けや殺菌は完了しています。

なので、開けてそのまま食べられます。魚肉ソーセージのような物でしょうか?公式サイトでもレシピを紹介しています。

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焼いた方が美味しいの?

スパムは生で食べられるのですが、生だと臭いが気になる人もいるようです。

やっぱりハムやソーセージと同類と見ると焼いた方が美味しいのかと思いますよね。公式サイトで紹介されているレシピも火を通している物ばかりです。

ランキング1位のスパムおむすびも生かなと思って見たらフライパンで炒めてました。食感がジューシーで柔らかくなるようです。

他に人気なのはゴーヤチャンプルー、アスパラとのマヨネーズ炒めなどです。パスタなどの具にも使われています。肉がない時に代わりに使えるといった感じですね。

どちらかと言えば焼いた方が美味しく食べれるということでしょうか?

生のスパムの美味しい食べ方

生のスパムは臭いが気になるのでサラダに入れてドレッシングをかけるとか、カラシマヨネーズで食べるのがおすすめですね。パンチの効いた味つけにすれば臭いも気にならなく食べられるでしょう。
あと、チラシ寿司や巻き寿司に混ぜたり。生のスパムはどちらかと言えばおかずよりつまみって感じですね。

ワイルドに丸かじりなんてどうですか?

スパムの保存方法

スパムは意外に大きい為一度で使い切らずに余らせてしまうこともあります。
そんな時の保存方法を開封前後で紹介します。

未開封

スパムは賞味期限の記載があればそれを期限に、記載がない物も基本的には製造日から3年常温保存できます。

ただ、湿気が多いと缶が錆びてしまうので、できるだけ風通しのよい場所での保存をお勧めします。

缶詰だからといって存在を忘れがちですが、なるべく賞味期限内に食べるのが美味しく食べるコツです。

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開封後

開封後使い切らずに残ってしまった時は缶の内部が空気に触れると金属の酸化が始まり、中のスパムに酸化した金属が入り込んでしまうため缶から取り出します。

冷蔵庫で保存して、開封後3日以内には食べ切りましょう。

冷凍なら約1ヶ月は日もちします。

その時は、スパムを缶詰から取り出して食べやすい大きさにカットし、空気を抜きながら1枚づつラッピングし、密閉袋に入れて冷凍しましょう。

「スパムは生でそのまま食べられるの?」スパムの美味しい食べ方 口コミ

SNSなどで見るとスパムを生のままで食べるのはすごく空腹で早く何かを食べたい人や本当に生スパムが大好きだからという人に限られているようで基本的には加熱調理がほとんどでした。

生で食べ続けるにはあの大きさは無理と言う口コミもありました。半分ずつで食べたらいいかもしれませんね。

ちなみにスパムの加熱調理は焼くだけでなく、揚げたり、煮たりさまざまな調理方法に使えます。
ただ、元の味付けが濃いめなので油や塩は少なめにした方がヘルシーでしょう。

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まとめ

今回は「スパムは生でそのまま食べられるの?」という疑問を含め、スパムの食べ方と保存方法を紹介させていただきました。

スパムもコンビーフと同じで味付けしてから缶詰にされているのでそのままでも、加熱しても美味しく食べることができるんですね。

缶詰なので長期保存も可能で、非常食としても活躍しそうです。実際、東日本大震災の時にメーカーから東北3県の被災者にスパム36,000缶を救援物資として提供されたそうです。

重要なタンパク源になりますね。

レシピもいろんなものが紹介されているので機会があれば是非お試しください。ご自分でアレンジしてみるのも楽しそうですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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