スポンサーリンク

絶品焼き芋をレンジで簡単に美味しく食べる方法とは?手抜きレシピ

スポンサーリンク
さつまいも料理アイキャッチたべもの
スポンサーリンク
みどり
みどり

こんにちは!みどりです。
私の大好きなさつまいものお話ですよ。

秋の味覚のさつまいも。季節になればいろいろな種類のさつまいもがスーパーにならびますね。

お野菜なのにスイーツにもなる!!お子様のおやつにもとっても便利なアイテムですね。

さつまいもはとても優秀な食材でおいしいだけでなく栄養価も高く、たとえば食物繊維も豊富で便秘解消、身体の中からきれいする効果もあります。

そして、女性にもうれしい栄養価も!さつまいもに含まれているビタミンCとビタミンB群はお肌の新陳代謝を促してくれたり、お肌の潤いをキープしてくれるんですよ。

さらにはシミやそばかすにも効果のあるビタミンEまで含まれているんですって!!とっても優れた美容食材ですね。

そんなさつまいもを栄養価も逃すことなく、日常に取り入れて簡単においしく食べる方法をご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

さつまいもはまるごと食べよう

さつまいもの皮はぼそぼそして、口当たりがわるいので皮をむいて食べられる方も多いかとおもいますが、皮にもたくさんの栄養素が詰まっています。

さつまいもの皮の色はポリフェノールの一種であるアントシアニンによって紫色をしているんですよ。アントシアニンは、ブルーベリーやなす、紫いもなどにも含まれています。

そして、中身同様に皮にも食物繊維が豊富に含まれているんですよ。そんな栄養豊富な皮を食べずにむいてしまうのはもったいないですね。

そしてポイントとしてビタミンCやアントシアニンは水に溶けやすい栄養分なので、ゆでるより蒸すほうが栄養は逃げにくいです。

一番甘みのでる調理法

さつまいものでんぷんはアミラーゼという酵素により糖に変えて甘みが引き出されます。この酵素はゆっくり加熱することで活発に働きます。

さつまいものでんぷんは60~70度の温度帯で糖化するのでその温度帯に長くいることで甘さが引き出されます。

よって熱の温度に気をつけて調理することが重要なポイントとなります。

なので低温じっくりと焼ける「石やきいも」が一番おいしい調理法になります。

たしかに、石やきいもってびっくりするくらい甘いですよね。私も一番大好きな食べ方です。

でも、石やきいもって家庭ではまず不可能ですよね。なので、家庭でもできる似た方法としてオーブンで90分間焼く・・・というのもありますが、さすがにさつまいもひとつに90分は手間がかかりすぎる。

それよりもずっと簡単においしく調理できる方法があります。この技であっという間に焼いもつくり。子供の毎日のおやつにも使える方法です。

レンジで焼き芋

まるごとすばやく、そして美味しく調理できるオススメ方法は、レンジでまるごと焼き芋です。

とっても簡単なので、子供でもできますよ。

スポンサーリンク

作り方

1.さつまいもをしっかり水洗いする。
さつまいも
2.水でぬらしたキッチンペーパー2枚できっちり覆う。その上からもう一度水でぬらす。適度な水分が必要なので全体を濡らしてくださいね。
3.ラップで2重にくるむ。蒸気を閉じ込めるように隙間のないように。
さつまいも2
4.500Wの電子レンジで2分温める。
レンジ温め1
5.解凍モードで20分温める。(200W~300Wでも可)
レンジ温め2
蒸気で紫色の水がでてきてました。下にお皿をひいたほうがよかったですね
6.一番厚みのあるところにお箸をさしてみて、すんなり通れば出来上がりです。
お芋が細かったので、少し短めにしました。解凍モードで10分でした。
熱い蒸気が出てくるので取り扱いには注意してくださいね。
7.まだ堅い場合は解凍モードで30秒追加していってみてください。解凍モードですよ。お間違えなく。
低温じっくり焼くがキーワードなので、さつまいもを低温状態で焼くことがポイントです。
いもできあがり

まとめ

さつまいもの栄養価を逃さず食べるためには、皮つきで。

調理方法はゆでるより蒸す・・・それよりレンジ調理が一番簡単!!

ポイントはさつまいもを美味しく調理するには「約65度~75度の低温でじっくり加熱すること」そして、アントシアニンやビタミンなどの栄養分もすべて逃さず食べる。

さつまいもをおいしく食べるには、切らずに皮もまるごとレンジでチンですね!!

簡単にレンジで焼いもを取り入れてお肌も身体も中からキレイになりましょうね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました